痩せる!HIITトレーニングのやり方
こんにちは、今回はですねヒット(HIIT)の効果性について調べたので述べていこうと思います。
筋トレをしている人なら1度は聞いた事のあるヒットというワード!
ぶっちゃけヒットのすごいところはめっちゃあるのは事実ですね。
まず、ヒットって何?
普段のトレーニングとヒットはどう違うの?という所から入っていきましょう。
筋トレとダイエット効果があり、程よい全身運動も多く含みます。
短時間で脂肪燃焼ができ、男性にも女性にもとてもうってつけのトレーニング方なのです。
そもそもHIITトレーニングってなに?
HIIT(high Intensity Interval Traning)の略で、日本語にすると高強度インターバルトレーニングになります。
高負荷な運動と軽い運動または休憩を交互に繰り返すトレーニング全般をしめします。そう、幅の広いとらえ方ですがいわゆる脂肪燃焼系のエクササイズだと思っていただいても全然問題ないです。(オッケー)
非常に効率の良いトレーニングとして知られております。
はい、なぜなら、短時間で終わり筋トレと痩せ両方の効果が得られるからです。また、程よく全身運動を含むので有酸素と無酸素運動を共に鍛えることが可能です!
中では、HIITの効率があまりに良いのでたった1分で45分の軽い運動と同じ健康増進の効果が得られるそう…(苦笑)
普段のトレーニングとヒットはどう違うの?
皆さんがイメージするのは何時間も同じようなトレーニングをしたり、長時間の継続をすることで目に見える成果が期待できるトレーニング法かもしれませんが。それとは少し違い、ヒットは比較的短時間で効果が表れやすいです。
途中であきらめたり挫折してしまうリスクも少ないので、数分の努力で筋トレを続けられるこの方法はメリットが大きいですね!
自習中でなくともトレーニングジムやちょっとした空間があればどこでもできるので、社会人や忙しい人にも効果があるトレーニングだといえるでしょう。
ヒットはダイエットに効果あり?
HIITはとくに内臓脂肪やお腹周りの脂肪の燃焼効果かあるそうなのでダイエット効果に非常にうってつけなのです!
そして、脂肪燃焼の理由には、HIITのアフターバーン効果が関与があるのです。
それは、たった数分の運動で長時間にわたってエネルギーの消費が続くことです。
しかも、その際エネルギー源として脂肪が優先的に消費されるそうな。
また、その際に筋肉も同時に付くので、 基礎代謝が上がりリバウンドしにくい体になるなど様々なメリットがあるので、とにかくとにかく僕のオススメのトレーニング法です!!
HIITトレーニングのやり方について
ヒットトレーニングの基本的なやり方はまず、強い負荷のかかるトレーニングの種目を5種目ほど決める。それを順番に15~20秒行ってから10秒ほど休みます。これを2周繰り返します。
コツとしては、けしてトレーニングの最中は手を抜かず。休憩の際は完全にストップせずに呼吸を整えたりしてください。
これは人によって難易度が変わってくると思いますので、初心者の方は「運動:休憩=1:1」の感覚でやるとよいでしょう。
逆に、慣れてきた人はセット数を増やしたり、トレーニングの時間を5秒ずつ伸ばしていったりするのもよいと思います!!
HIITの中でオススメトレーニングは?
僕が紹介するヒットの中でだれでも始められそうなものについては、プランクツイストヒップ、バービー、膝付き腕立て伏せ、スクワットジャック、ヒップローテーションランジなどがあげられますね!そして、これらをいろいろな組み合わせでやってみるのがオススメです。
詳しいやり方に関しては、また別の日の投稿で述べていこうと思います!
基本的にHIITに必要なのは運動の量ではなく運動密度(運動のスピードやきついトレーニング)なのでまずは5〜15分程度がよいとされ、それだけでも十分な効果が得られると思います。
適切な頻度と注意点
HIITの頻度は慣れていない方はまず週2日から始めてみるのがよいでしょう。
多くとも週5回までがよいとされますが大事なのはそのトレーニングを継続させることなので、僕のオススメは週3〜4回を目安に無理なく続けるのがよいと思います!
痩せすぎ注意です^^*
最後に、このトレーニングをする頻度について注意点が一つあるので説明しておきます。
結論から言うと、HIITトレーニングに毎日取り組んでしまうのは逆効果らしいです。
筋繊維の損傷や体にさまざまなストレスがかかることで一時的に体力は低下するのです。
つまり、筋トレで使った筋肉は負荷がかかることでいったん破壊され、48時間休ませると筋肉の回復が進み、筋肉量が増えていきます。(なるほど…!)
この現象を「超回復」と呼び、HIITトレーニングにおいては特に重視されるそうです。
という訳で、短時間のヒットをとり入れつつもカラダにきついなと思ったらその日は無理せずに自分のできる範囲でトレーニングするようにしましょう!
大事なのは無理してカラダを壊すことよりも続けることですね。